三菱鉛筆・BOXY名入れご注文ページ

昭和レトロ文具？ノスタルジーをかきたてられるボールペン

ノベルティ研究所、所長の高木です。

今回ご紹介するのは三菱鉛筆のBOXYです。ある年代から上の方には、グサッとツボだと思います。これです。

クラスでカー消し落としをやらなかった子はいないんじゃないかと思うほどの社会現象でした。ペンというよりは、消しゴムを飛ばす道具。

バネを改良したり、カー消しの下にクリップを付けて滑りやすくしたり。懐かしいです！

現存する数少ない「昭和からずっとある文具」

超ヒット作だけに、ブームを直接知らない若い方にも、「どこかで見たことある昭和レトロなボールペン」という認識があるようで、逆にそれがかっこいいという評価につながっているようです。

こちらの動画でも紹介いたしましたが、いろんな業界の方から、ご利用をいただいております。

＞＞古いタイプのロゴのBOXYを探したわたくしのブログ記事

かれこれ40年以上のロングセラーですが、発売当時からほぼそのまま。（ロゴは新しくなりましたね）

価格も、ずっと据え置きの100円。もう日本の文具って奇跡に近いです。

もちろんズバリ世代には鉄板でウケます

ということで、若い方にも人気の広がるBOXYですが、このペンをノベルティとして使うメリットは、中年男性向けの販促にとどめを刺します。

技術系メーカーさんの展示会での名刺集めのばら撒きなどにはうってつけだと思います。

そして最先端の素材で、、、

普遍的なデザインのBOXYボールペンですが、三菱鉛筆さんの最先端アイテムとして、同じデザインのペンが開発されています。

これはプラスチック樹脂ではなく、石灰石からできた新素材LIMEXでできたボールペン。石油系樹脂を削減する素材としてSDGsの中、注目を浴びています。

BOXYのノスタルジーを感じながら、地球にやさしいノベルティにピンと来た方は、ぜひご検討ください。

＞＞ユニ ライメックス名入れペン

三菱鉛筆・BOXYの名入れ事例

これがまた、めちゃかっこいいです。デザイン的に非常に名入れノベルティに向いたペンだと思います。

今流行のサラサラ書きやすい系ではなく普通の油性ペンですが、それも含めて昭和レトロっぽくてOKではないでしょうか。

KAWASAKI Z専門店PAMS様事例

地の色が黒ですので、明るい色での印刷が映えます。特に、ノックを戻すオレンジのボタンの色などと合わせると、元々こういうデザインのペンだったのではないかというほど、ハマります。

グラフィックデザイナーオギーソニック様事例

金色もいいですねー。すごく主張してます。（というかオギーソニックさんのフォントが素敵だからですが）

こんな方にオススメ

上にも書きましたが、ターゲットとしては男性、しかも昭和40年代生まれ以上の「おじさん」には必ずヒットする鉄板ノベルティペンです。ぜひエンジニア向けの展示会などで、ご利用ください。また逆に、レトロな雰囲気を愛する若い方にも人気が広がっています。いずれにせよ「あの頃感」を演出したい場面にはぴったりですね。ザ・昭和のペンです！

三菱鉛筆・BOXYの名入れ印刷範囲

名入れの面が平らなので、他の曲面のペンよりも、広く感じます。

三菱鉛筆・BOXYの名入れ価格表（税込み）

ノベルティ研究所では、「名入れ込み」「版代込み」「送料込み」「消費税込み」のわかりやすい価格をご提示しています。1色1箇所印刷であれば、これ以上の料金はかかりません。

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